ラズパイのサーバー化(ルートをUSBメモリーに)

前回から、大分時間が経過したがSDカードにOS(Rasbian)をインストール出来たので今回はルートフォルダーをUSBメモリーに移行する作業をする。
SDカードで稼働もいいが、書き込みが煩雑に行われれるので、まずはルート全体をUSBメモリーに移行してみる。 最終的にはsamba共有サーバーおよびmysqlサーバーのデータ、ホームページのhtmlファイル等はHDDに移行予定だがその前準備作業となる。
SDカードは電源入れた時のブート動作のみアクセスするのみになる。
ブートで必要な容量は50MBでも十分なようだが、今どきこんな小さなSDカードがないので2GBの容量のものを使っている。
1)ユーザー pi パスワード raspberry でログイン
2)ディスクの接続状態の確認
  sudo fdisk -l   コマンドでsdaのディスクのidを調べておく
  SDカード以外の外部記憶装置はsda、sdbとアドレス付される。
   以下のDisk identifier の部分
3)fdiskにてパーテイションを作成する。(1区画でよい)
   sudo fdisk /dev/sda/
4)フォーマットする。 
   sudo mkfs.ext4 /dev/sda1
5)フォーマットしたUSBメモリーをマウントする。(フォルダーmntとして使える)
   sudo mount -t ext4 -o defaults /dev/sda1/mnt
6)ルートのデータをコピー
   sudo rsync -ax “progress  /  /mnt
7)cmdline.txt及びfstabの更新
  このまま終わらしてしまうと折角コピーしたルートが元々のSDカードのルートのままなので、コピーしたUSBメモリーのルートで立ち上がるようにします。
  bootフォルダーに「cmdline.txt」というファイルが存在するのでエディターで修正します。
  sudo nano /boot/cmdline.txt  
      PARTUUIDの部分が現在SDカードとなっているので外付けUSBメモリーに変更
  2項のディスク接続状態で確認したsdaのDisk identifier の文字列に変更し上書きする。
 次にetcフォルダーにあるfstabという自動マウント定義ファイルを更新する
  sudo /etc/fstab
    /bootの下にある「/」(これがルート)の部分PARTUUIDkのところをcmdline.txtと同様変更し上書きする。
8)リブートする。
    sudo shutdown -r now
9)再立ち上げ後、ルートがsdaに変わっているか確認。
    sudo df -h

/dev/rootのマウント状態を示すしているがサイズがUSBメモリーに合致している。
取りあえず今回はここまで

  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)