ラズパイのインストール

ラズパイをどういう目的で使うかを決めておく必要があります。
デスクトップパソコンとして使う場合は、当然別途ディスプレイやキーボード/マウスが必要になります。
またビデオの再生や音楽プレーヤーとして使う場合はそれぞれの目的に合ったOSが必要になります。
今回は自宅でWEBサーバーや共有サーバーとして使う目的でシステムを構築していきます。
1)OSの取得
Raspbianの公式サイトからOSをダウンロードします。
現在Debianバージョン9に準じたRaspbian stretchがリリースされています。
なお、DesktopとLiteがありますが、サーバー用途であるLiteをダウンロードします。
ディスプレイ/キーボードを接続しての操作が必要ならDestopをダウンロードします。
ダウンロードしたデータはzipファイルとなっていますので、解凍(展開)します。
拡張子がimgというファイルが生成されます。
2)SDカードの初期化
SDカードは8GBの容量のものがいいと思います。
windows上でフリーのソフト「SDfomtter」により初期化します。
オプション設定で消去指定を「上書きフォーマット」論理サイス調整は「ON」としフォーマットします。
3)SDカードにOSの書き込み
windows用フリーソフト「Win32Diskimager」によりダウンロードしたOSを書き込みます。
出来上がったSDカードに空のファイル「ssh」を書き込みます。
拡張子はなしですので注意が必要です。
4)SDカードをraspberryPIにセットします。
  電源はパソコンのUSBコネクターからの供給とします。
ルータとLANケーブルにより接続します。
5)IPアドレスの確認(ルータのDHCP機能により固有のアドレスが割り当てられています。)
簡単にはwindowsのコマンドプロンプトから「arp」コマンドにより確認できます。
ネットワーク接続の機器のIPアドレスが表示されるので該当のアドレスをメモします。
プライベートアドレスなので192.168.XXX.yyyと言う具合になっているかと思います。
ここでxxxはルータにより違いますが0とか1とか254までの範囲の数字があてがわれ
yyyは接続されている機器毎にアドレスが割り当てられます。
ここでラズパイのIPアドレスでpingによる疎通確認をしておきます。
6)リモートコンソールとしてTera Termというフリーのソフトを使います。
ユーザは「pi」パスワード「raspberry」でログインします。
7)raspi-configとコマンド入力します。
sudo rasp-config 「enter」
下記項目を入力します。
network-option 関係
ホスト名   適当なホスト名にします。
localisation option
ロケール   「Ja_Jp.UTF8」
タイムゾーン  Tokyo
update を選択し実行しておく
8)ユーザ及びパスワードを変更します。
以下の通りコマンド入力していく
仮のユーザ設定
① sudo useradd -M tmp
② sudo gpasswd -a tmp sudo
③ sudo passwd tmp
パスワード入力 tmpとする。
④ exit     一旦ログオフ
ユーザ tmp パスワード tmp でログイン
⑤ sudo usermod -l 新ユーザ名  pi
⑥ sudo usermod -d /home/新ユーザ名 -m  新ユーザ名
⑦ sudo gropmod -n 新ユーザ名 pi
⑧ sudo passwd 新ユーザ名
新ユーザー名のパスワード
⑨ sudo passwd root
rootユーザのパスワード
⑩ exit    ログオフ
ユーザ 「新ユーザ名」 パスワード 「新ユーザのパスワード」 でログイン
⑪ su –     rootに切り替え
⑫ sudo userdel tmp
以上で基本設定完了
次回はいよいよサーバーとしての体裁を整える

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